「ライブ パスコレ2004」(昼) 2004.3.20(土)    in 日本青年館 出演:森川 智之、堀内 賢雄、中原 茂 秘密ゲスト:森久保 祥太郎、成田 剣、三木 眞一郎、檜山 修之、宮田 幸季(昼)
はーい!今年も行って参りましたこのイベント! 今回はハマとかぶっていたのにもかかわらずすごい競争率で、昼しかチケットがとれませんでした…(泣) 伝えきいたところによると、夜は宮田さんがビデオレターで小杉さんが出演、 森久保サンが酔っぱらって大変だったとか。 行きたかったなあ…。 読みにくいけれど、あしからず!(`口´) 当日は雨、かなりの冷え込み…。 入場後、先行販売の去年のDVDと、 とりおろし会場限定トークCDをGET★( ̄ー ̄)+   オマケステッカーがマブシイ★ モリモリが一番でかいから…♪ 流れは、オープニング→BL探偵団→BLUE→朗読コーナー→カウンタートーク→エンディング (セリフ大連発) …と言ったカンジでした。 オープニングでは、去年の映像がバックに映っていることに気づき、 森川サンが賢雄さん・中原さんをふりむかせようとする。 が、2人がふりかえると映像が消えてしまう。 何回か繰り返し、森川サンが 「あれ…おかしいな!?三回でちゃんと出るはずなんだけど」 (あ、遊ばれてます!??) とこぼしてしまったり。 ようやく3人のバックに映像が出、 それぞれが去年を思い出しながら去年の自分にアテレコをはじめた!!! 森川サンが「さ〜あ、仕事に戻るか!!!」と言って 自分を吹き替えだした姿が、妙に笑えました。 ★中原サン、今回も湘南の海を掃除していたそうな…(笑) ★賢雄サン、後ろの扉から登場だったのですが、「そろそろこの段差がきつくなってきた…」とこぼしておられました(汗) 探偵団。…やはり、特筆すべきはこのコーナーでしょう!!! 去年同様、イスに何者かが客に背をむけて座っている。 本来ならば森川サンが座っているはずだ。 そこへいつもの、「BL探偵社へようこそ…」のナレーション。 だが、前回よりも身振りがぎこちない。 それに金髪がツンツンしていて、体つきが小さい。イスが回転。 振り返ったのは、敵陣の黒マント着用の森久保サンだった!!! 「シャドウ オブ ラブ 祥太郎」と名乗った(どうみても某朝番組のなぞなぞ怪人の格好の)彼は、裏組の基地を乗っ取るという。 この日は、「ラブ サンダー十郎太」も「エンド オブ ワールド剣」も不在だったようだ。 彼は基地を乗っ取り、「ラブ サンダー十郎太」に告白するつもりらしい。 そこへ、「やめておけ!!!」と、さっそうと登場したのは、 赤いヘビ革のギラギラスーツに赤ズボン、サングラスで身をかためた、 やけにスラリとしたハデな黒マントの男。 彼はシャドウのくりだしたなぞなぞ攻撃をあっさり退けた!ひるむシャドウ。 (この下、ちょっと違うかもです。) その後、彼は森久保サンがらみの(CD出演作)なぞなぞを連発。 やけに「森久保祥太郎が森久保祥太郎が森久保祥太郎が…」と 名前を強調して問題を出す。 基地に見知らぬ人物を見て挑んだ「TRUE LOVE ハンター賢雄」も敗れ、「 ノーブルローズ中原」「ギャラクシアンローズ宮田」の兄弟も敗れた。 TRUE LOVE ハンターがのみに行こうと誘っていた 主人公・「カイザー森川」(探偵長)をつれてきて、 「一時休戦。力をあわせてシャドウを倒そう」 ということになったが歯が立たず。 と、またもやヘビ革の男が現れ、シャドウの問題をあっさり答え、撃破する! と、そこへ、今度はブラックなテーマ音とともに、敵陣のボス・「エンド オブ ワールド剣」が登場。 このままではみんながやられてしまう…! と、その時、いきなりヒーローもののテーマ音が流れ、 「ちょっと待ったぁ!」 「定刻通り、只今参上!」来た!!! いきなり現れた赤いマントのまぶしい男は、 「ブレイブハート檜山」と名乗った!!! 彼は、必殺技を繰り出し、敵を撃退。 ヘビ革の男の正体を、「ビューティフルミラージュ三木」だと告げた。 かつては森川・檜山と同じ、探偵団側の人間だったらしい。 そんな彼がなぜ、黒マントを身につけていたのか…!? ブレイブハートは食事の用事があるらしく、森川とTRUE LOVEハンターの誘いを断り、去っていった…! ラストは三木の謎を解明するということで、 「帝王の名にかけて!!!」でシメ。 ゴンザレスは今回、会場のどこかにいたようだ(笑) ★ TRUE LOVEハンターにはヒゲがなかった。 「今日はおいてきた」らしい。 「しゃべりにくいことよりも、汗でヒゲがズレたまましゃべってもきまらない」のが要因らしい。 「次は自前のヒゲで…」次はわざわざのばして来る!??? ★ イスに乗って退散しようとしたシャドウ。 ガーッと一息でイスを転がしてソデまで行こうとしたのだが、 とてもとてもビミョ〜な、ソデと、ステージの間でイスはストップ。 あわてて押して退散。 ★ ブレイブハートが出てきた時、 カイザー森川は吹き出しそうになっていたらしい。 ★実は、某朝の番組、森久保サンは最近出番が少ないことを気にしていたご様子。 BLUE…の歌の前、今回参加できなかった小杉さんのビデオレターが。 最初は「え!?今日はパリコレ!?」とかなんとか言いながら、 ラブサンダーのマントを羽織ろうとする。 「僕が参加できなかったのはなぜでしょう? 1.このイベントが決まる前から決まっていた仕事があったから。 2.友達と飲みに行く約束をしたから。 3.友人と花見に行く約束をしたから」 会場からは、「2!」「3!」の声が!!! その後、「めったに出番のない準レギュラーの作品の仕事が 今日にかぎってはいってしまった」と説明。 即興でギター片手に「行けなくてごめんねソーリー」という歌を披露してくださいました。 その後、本来小杉さんとのデュエット曲のハズの「BLUE」を、 賢雄さんが一人で、「十郎太〜…帰ってこ〜い…!」とこぼしながら、 オールソロで歌ってくださいました。 ★アクシデント!?…歌の最中、なぜか、ひっこんでいた中原さんがステージに出現! 天然!? ウケ狙い!? すぐに戻られました。 朗読コーナーでは、みなさんそれぞれの代表的なドラマCDの場面を生で! 1番手の成田サン、なんかもう...めちゃくちゃ変態くさく、 楽しく演じられてました。 本来、勝平さんとのかけあいシーンだったので、途中で 「犬夜叉よ・・・あ!違った!」 というねらい発言も。 2番手の中原さんが、BGMが止まるほどシリアスな 「ファントム ペイン」のシーンだったのでギャップが・・・! その後、宮→檜→森久保の順で朗読。 森川さんと三木さんはED直前に「Arrival」をBGMに、 かけあいでやってくださいました。 (「インサイドレポート」) カウンタートーク・・・の前にまた小杉さんのビデオが! 今度はラジオ時にいつも森川さんが持っているくまさんとお話。 しまいには、腹話術で対談。 オモシロスギです、小杉さん・・・v カウンタートーク時、マスターがいないので、 「マスター代理」としてなんと阿部さんが!!! しゃべれないマスター代理の通訳ということで森川さん。 そこへ、賢雄さんがみんなを連れてくる。 イスには、賢雄・成田・森久保・檜山・宮田・三木の順で座り、 1人ずつオーダー。 な、なんと、阿部さん自らがつくって淹れてくれるらしい。 みんなまともなモノを注文しているのに、成田さんだけは 「ビールを青汁でわってみて?どんな味になるのか楽しみ♪」 (い、いいんですか・・・!?)みんなかたまってました。 みんなでテーマトークをし、その間にとりあえず全員にのみものがいきわたる。 と、マスター代理が、おもむろにナゾのくるくる巻いた変な物体を持ってくる。 よく見ると、飲み口が四つくらいあるストロー!? ちょうど成田サンが話しているあたりだったか、 森久保・檜山・宮田・三木が、檜山さんのグラスにストローをつっこんで、 吸ってみようということになったようだ。 さっそく森久保・三木が両サイドからストローを使ってみる。 実は、全く飲めなかったらしいが、 されどストロー・くさってもストローだった。 檜「・・・俺の飲み物が、減ってく・・・」 三「!!!やべえ!絵的にめちゃきたねえ!!!」 どうやら、ストローから飲み物が逆流しているらしく、 テーブルの上にだんだん水溜りができている模様。 檜山さんが、「カメラさん、ちょっとコレ、おさえてもらえます!?」 カメラさんが言われるがままに現場をズーム。 たしかにドリンクが逆流していた・・・。(汗) とりあえずストローをはずす。 しばらくして、檜山さんが直で飲み物をのんだ。 が、めちゃくちゃ複雑な顔をしている。 い、いったいどんな味が・・・!??? トークが森久保さんあたりまできたとき、 檜山「スミマセン、台ふきください!!!」 森川「ナニ!?ひーちゃんどうしたの!???」 檜山「あの・・・さっきの、水ぎわをずっと見てたんですけど、なんか、こぼれそう」    (こぼれたままふいていなかったらしい) 森川「のむーーーーーーーーーーーー♪」(テーブルのふちに顔をもっていく) 檜山「コラ!!!!!」(どつく★) マスター代理は、台ふきをもってきて、あざやかな手つきでふきとってくださいました。 ちなみにテーマは、「10年前はなにをしていたか」というモノと、 もうひとつは、「受けと攻め、演じたことがありますか? また、この中で相手役でやってみたい方は?」 ・・・というような感じの題でした。 成田さんは賢雄さんとやってみたいそうで、賢雄さんはやはり小杉さんと。 中原さんは「インターさんでは攻めはない」らしいです。確かに・・・。 檜山さんと三木さんにはさまれていた宮田さん、 初出演で一緒だったのが檜山さん、 初めてやられたのが三木さんだったようで、 三木「世間はせまいねえ〜〜〜」 檜山「知らぬ間に俺たちサンドウィッチしちゃったんだ」 そしてやっぱり森川サン!「う〜ん、みんな(からんだことが)あるねえ〜〜〜〜〜」。 「わあ〜、さすが!」との声が!(笑) 森久保さんは昔かなり変わった仕事をしていたようです。(汗) 森川さんは、「僕の声」の黒川さんの人物について語ってくださり、言葉で説明できなくなると、 「ウリ二つなんだよ」 「さわやかなんだよ・・・こんな感じ!」と、 サングラスをとってさわやかスマイルをキメてくださいました♪ ちょっと三木さんはあきれ気味のようでしたが。 みんながハケてしまった後、2人残された阿部さんと森川さん。 森川「おーーーーーーい!みんなーーーーーーーー!お勘定――――!」    「おかんじょーーーーーーーー!お〜〜〜〜〜〜い!」    「しょーがないなあーーーー!ギャラから引いとくよーーーーーーーー!??」 それをきくと、全員が私物を持って戻ってくる。私がとらえられた範囲では、 宮田・・・水色のおりたたみがさ 中原・・・花束 賢雄・・・黒マント 三木・・・ヘビ革ギラギラジャケット(←三木サン!細いッスよォ!!!) 黒マントをかけられた森川さん。 ちょっとうれしそうに「まあいいかーーーーー」 ★収録のたびに「ヘンタイ」と言われる(らしい)成田サン。 「最近は弁解する気も無くなってきて、スナオに受け入れるコトにした」 と言うようなコトをおっしゃってました(汗) ★宮田さんのオーダーの順が来たとき、森川さんが 「コーキはなににする?オレンジジュース?」 ・・・めっちゃ似合いそうで怖かった・・・。 オーダーはお酒でした。 ★賢雄さん、小3の子供に朝、 「パパー、今日パパのイベントなんだよね?見に行ってもいい?」 ときかれたらしいです。 「つれてこなくて良かった」とのこと。 ★森川さん、しきらなきゃいけないのに、 檜山さんが来て安心してしまったのか、「おまえらモード」に突入。 ついついぽけーっとしてしまい、つっこまれたり、 賢雄さんにフォローされたりと、なにかとほほえましかったですv ★三木さんが注文した牛丼に対し、しゃべれない阿部さん、 メモに「3分待って」と書いて持っていったり、 うなずけば終わりのところで森川サンに耳打ちしていたり、 すごい汗をかいていたりと、やっぱりほほえましかったです♪ ★森川サン、通訳なのに、ささやかれたことに対して 明らかに短い訳を伝えたり、 「え?ごにょごにょ言っててきこえないー」という場面が(笑) ★阿部さんが、 「私は本来、しゃべらない、笑うな、という設定だったのですが・・・」 とのはじまりで、お言葉をくださいました♪ 会場限定CD・「BL探偵物語」の宣伝など。 BGMは、平安の音楽♪ ★会場限定販売「BL探偵物語」で 「アンドレ」というタイムマシンの馬(ゴンザレスの友達) を演じられた宮田さん、賢雄さんに「「ヒヒ〜ン」を3回!」と言われ、 プリティ〜に鳴いてくださいました。 その後、宮田さんが賢雄さんに、「じゃあ賢雄さんもやってください」と要求。 賢雄さんの鳴き声をきいて、「なんだか死にそうな馬」との意見が!(汗) ED・・・やはり今回もセリフ大連発で。 阿部さんからのお礼のお言葉もありました♪ いや〜、普通にステージにのぼってくださって、うれしいかぎりです! ラ、ライトで見事に森川サンのお顔が見えなかったです(涙) このレポで一番あやしいのは探偵団のあらすじです。 場面的にはたくさん頭にのこっているのですが、 帰りの電車の中でやった英単語の勉強のおかげで 順番がよくわからなく・・・(殴!!!) 他にも、セリフまわしがちがうところが多々あるかも知れません。 「あ、ちがうー」くらいに思ってくださればこれ幸い。 夜はどうだったのでしょう?めっちゃ気になります。 コレ・・・本当は部誌原用に打ったモノに加筆したモノなので、 どこか文章がおかしいカモです。(汗) 後日、修正がはいるかもしれません。 追記: ★プレゼントBOX、メインのかたがたはそのままだったのですが、 「阿部」「その他」のBOXが!!! ゲストを先よみしたかたのこと、 そして阿部さんファンのことを考えてくださっておりましたね〜〜〜!!! 阿部さんファンも公式に認可されたようで、うれしかったです♪ ★会場アナウンスは、福山潤さんでした〜。